関東ブラックバス制覇！「Bass3」　荒川　ブラックバス釣行

2013/04/07 荒川　ブラックバス釣行

2013年3月10日（日）　天気：くもり　気温：21度　満潮：3:19　干潮：09:09

何故か土日に雨が降るという最低な天気が続き、前日は雨降り放題だったが、我慢できずに出撃してきました。
どちらかと言うと釣りするより、ポイント確認がメインと割り切って周囲を歩く事に。
要はノーフィッシュと言うことです（笑）

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脱線しましたが、最初に向かったのは秋ヶ瀬橋の橋ゲタの下のところ。

ここで釣れた記憶が無いですが、前日の豪雨で異常なまでに増水していたので、ステイしている魚がいないか確認の意味も兼ねて偵察。

まあ、凄いことになってます（笑）
リザーバーの増水時は、普段見えている木やかけ上がりがそのままバスのステイするポイントになり得るのですが、川の増水は一過性のものなので、あまり期待は出来ないんだな。。。と再確認。
ダムは水が一定期間残るから、ブラックバスもスクールしやすいんでしょうね・・・
沈んだテトラへ数投して移動。

今日は釣りにならんと早々に諦めて、ポイント探しに専念することにした。
釣り人は、ロッドもって糸垂らすだけで満足すると言いますが、良い気分転換＋日頃動かないので散歩がてらに川を覗くのも悪くないです。
（まあ、釣れるに越したことはないのでしょうけど・・・）

次にテクテク歩いているとボートの乗り入れ場みたいな場所を発見！
周りはシャローエリアになっており、テトラも沢山！
何かラージマウスバスが巣作りしそうな環境でした。

何かわくわくするような条件下ではありますが、周りはコイがボコボコ音を立てて遊んでいるだけ。。。

コイがいればブラックバスもいるハズなんですが、それはあくまでもラージマウスバスの生態を沢山見ている個人の見解であり、詳しいことはブラックバスさんに聞いてみないとわかりません（笑）
ここでもボトムからミッドレンジを探ってみたのですが、全く反応無し・・・

上でも触れているのですが、この辺一体はスモールマウスバスが沢山いることは有名ですが、ラージマウスバスを釣り上げたシーンを見たことがありません。
管理人自身、いつもスモールマウスばかりで、荒川のラージマウスバスをまだ見たことが無いんです・・・

管理人が育った西の方ではブラックバスと言ったらラージマウスバスであり、スモールマウスバスはいません。
もちろん、ラージの生態しか知らないし、スモールを専門に釣りをした事が無いため、スモールを釣るというモードで臨まなければ、釣るのは難しいのかもしれません。
まあ、そんな堅苦しい事は考えず、フィッシュイーターを釣るという感覚で釣れるんですけどね（笑）

遠くから見たらこんな感じ。

テトラの際から流れに向かって泳がせたら、ラージなら食いついてきそうなもんですが・・・
小川の流れ込みですが、ベイトが生きていけそうな環境では無いので、手長えびやアメンボを食っていると思います。
アメンボがいたのをジーっと5分くらい眺めていたんですけど、これに出ないようじゃルアーやワームにはでませんね（笑）

少し上っていくとこんな感じ。

際に潜んでいそうなもんですが、ここにえびさんを泳がせても駄目でした。

そもそもボート下ろす際に魚は逃げちゃうんでしょうけど、夏の朝一にはスクールしてくるバスの休憩場所になりそうなので、夏の朝に大好きなトップで2～3投していくには良いかもしれないです。
この辺はテトラ帯もあり、スポーニングシーズンはバスと会えるかもしれません。。。
ただ、ラージが居ればですが（笑）
荒川でラージマウスバス釣るなら、入間川あたりまで行くか、流れのゆるい下流域を狙う方が無難ですね。