Bass3
関東ブラックバス制覇！ 〜Bass3とゆかいな大人達〜
2013/03/17 北浦 横利根川 ブラックバス釣行
2013年3月17日（日） 天気：晴 気温：25度
第一回Bass3トーナメントを開催しました！
場所は初回に相応しい北浦・横利根川。
生涯で2回目の北浦だが、前回は痛恨の坊主。。。もう6年も前の話ですけどね（笑）
ここで簡単にBass3のゆかいな仲間達をご紹介！
【部長】
Bass3の部長。いろいろな釣りが出来て、いろいろな場所に連れてってくれるオールマイティーアングラー！
家族旅行に行っても早朝に一人抜け出し、釣りに行く程のイカれぶり（笑）
仕事中にもビジネスと釣りを混同・・・いや、結びつけて活かそうとする真の釣りバカ。釣り好き度は変態レベル（笑）
【パチーノさん】
Bass3のゴッドファーザー的立ち位置。高級外車に装備した釣り道具がなんともミスマッチな釣りバカ（笑）
興奮するとファーザー専用外車で一人で琵琶湖まで出陣し、船舶免許を携えて一人で出航してしまう程の変態ぶり。
ゴッドファーザーなのに、釣りの前日は興奮して寝れない（笑）
【管理人】
そろそろ呼びやすいハンドルネームを考えないとと思っている。
親父に釣りを教えてもらい、若干6歳にして一人で海に釣りに出かける程の釣りバカ。
お陰で釣り仲間は平均年齢70歳オーバーという訳のわからん釣り人生の中で、地元の漁師から釣りの真髄を学ぶ。
正月・三箇日にも釣りに出かけてしまう程の変態で、夏休みに25日連続で釣りに行った結果、黄色人種を卒業した経験を持つ（笑）
遠く南の方でバス釣りに励んでいたので、関東のブラックバスは初心者。。。
ご紹介はこれくらいにしておいて、本題の釣りへ。
午前6時に佐原集合。
毎度まいど4時起きで、体が辛い今日この頃だが、釣りだと不思議と目が覚める（笑）
現地についてから、まずは横利根川の支流を攻める。
気温、水温共に申し分ないのだが、バスがライズするようなシーンは無い。
水深も無さそうだし、偵察部隊としてグリフォンを投げてみる。
反応無し・・・ファーストキャストでいたら一発で食ってくると睨んだが駄目でした・・・
お次はピーナッツII！ボトムを取ってリアクションバイトを目論んだが、これも駄目。。。
この2つは特に信頼できるクランクでして、これで来なければお手上げってくらい信頼しています。
この時点で時間は7時。
折角だし、ランガンで魚の集まっている場所を探そう！という結論になり、別の川へ。
周りにはヘラ師が6人とバサーが5人居たが、ここでヘラ師に質問。
おれ ：「フナ釣れましたか？」
ヘラのおじさん：「まだ誰も釣れてないよー！お兄さんはバス釣れた？」
おれ ：「釣れないです・・・何時から居ますか？」
ヘラのおじさん：「日の出から居るけど、一匹も出てないよ」
ヘラ師とバサーは相容れないと良く言われますが、そんな事は無く、マナーを守れば仲良くなれます！
そしてこの会話、お互い意図は同じだったようで、要はバスとかフナとか関係無く、魚が出ていないと言うことは、この川自体の今日の活性が低いという事の確認をしたのでは？と推測。その後、俺らは移動。ヘラ師のおじさんも案の定、移動してました。
ここで車に戻り、反省会。部長とパチーノさんと話し合い、春バスの行動パターンが読めないから野池を攻める事に。
池やリザーバーなら、バスが居る場所が特定しやすく、且つ、必ず魚が居るという安心感があるので。
※最初からそうしろ！って突っ込みは無しで・・・ロマンを求めすぎました（笑）
着いた野池には、既に3人のバサーが居ましたが、まだ連れていない様子。
雰囲気は最高なのだが、水深が浅そうで、如何にも
「雷魚始めました！」
と書いてありそうな環境。ぞくぞくします！
ラバージグやクロウをテキサスリグで攻めたいところだが、ハスが多すぎていくら仕掛けがあっても足らん！という雰囲気だったので、ハスの間をベイトに見立てて泳がしてみる。
ベイトを再現する場合、最近のマイフェイバリットはこれ！
アイシャッドテールをネコリグでスイム。ハスの間をスイム。スイム。
すると・・・
「ククっ」と小気味良い生命感！
すかさず電撃フッキング！！！
そして、同時に「フィーーーーーーーッシュ！！！」とミラクルジム並みの雄叫びをあげようとしたその時・・・
何か飛んできた・・・
魚？？・・・
はい、この子でした。。。
隣にいた部長に手を並べてもらい、もう一枚。
ビッグワンです（笑）
こんなに小さいの釣ったのは何年ぶりか・・・（笑）
これではポイント入りません。。。
因みに、背中のあたりに皮が剥けて身が剥き出しになっていました。体に歯型があり、うろこが歯形状に剥がれていたので、おそらく同じバスに狙われて命からがら逃げ出したものと思われます。
大きくなれよ！と思いながらリリース。
気を取り直して、2投目。テンション張ってリフト＆フォール。時々ジャーク・・・
するとテンションフォール中に「コクっ」とコンタクトしてきた！
またしても電撃フッキング！！！
何か飛んできた・・・
因みに、サイズアップ（笑）ワームは2.8インチ。ロッド立てながら写真取れるくらい小さい子でした（笑）
この後は与田浦で悪あがきをしてみましたが、部長が謎の巨大魚を掛けて死闘を演じるもあげるに至らず・・・
レンギョだったとの事。。。
疲れもピークに達し、風も出てきたので12時に納竿。
【結果】
リミットメイクは最低33cmアップなので、ポイント獲得者無し。
川バスは難しいですね。タマゾン川（多摩川）も難しいけど、北浦・利根川も難しかった。
ピンポイントに攻めないと釣れないシビアな釣りです。
打倒！北浦・利根川！！！リベンジを誓う釣りバカ達でした。
本日使用した仕掛けはこちら！
今回もライトタックルでボウズは免れました（笑）ベイトタックルもフル活用しましたが、食いが渋いときはライトリグが強いですね！
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春先の偵察部隊！今回使用したファーストキャストに愛用しているルアー達！
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