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    2014/07/06 初夏の相模湖!


    2014年07月06日(日) 天気:晴れ 気温:27/20℃




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    久々の相模湖です!
    初夏の相模湖と言えば、小バスフィーバー(笑)

    新しい生命の誕生を確認すべく、久々の相模湖を満喫します。

    もう説明は不要かと思いますが、関東のブラックバスシーンにおいて外せないフィールドである相模湖。
    ここの特徴は、一言で言うと・・・凄くディープ(笑)
    スレッスレのタフレイクなんて呼ばれたりもしますが、地形が急激なブレイクばかりで、どちらかと言うと魚を探すのが 難しいフィールドである印象ですね。

    周りは断崖ばかりで、シャローエリアも然程多くは無い。
    そのため、陸っぱりでのポイントはかなり限定されてしまいます。
    相模湖で釣りをするなら、なら断然ボートをおススメします!
    因みに、冬はディープの釣りを練習するために良く通いますが、夏は・・・(笑)

    という事で、朝5時に出船!
    今回はタイトル通り、初夏の相模湖を感じに来ました(笑)
    わかる方は、すぐにピンと来るかもしれませんが、夏の相模湖は小バスの数釣り目的で出撃すると楽しめるんです(笑)


    今回は同行者も居たので、2人で出船。
    エレキはハンドコンとフッドコンの2機掛けなので、操船も楽チン!
    今日はターゲットが小バスの数釣りなので、巻き物は午後から使います(笑)

    まずはシェードの撃ちで開始。
    小バス意識という事で、「カットテール4 」に「ジグヘッド 1/32oz 」のセッティングで、カーブフォールを繰り返す。
    撃ちながら進んでいくと、ブレイクの絡んだシェードでテンションフォール中にラインが横に走る!!
    テンションフォールなので、迷わずフッキング!!

    ノッたで〜!!と言いながら巻いてくるが、馬力が無い・・・(笑)
    犯人はこの人。
    納得(笑)
    ブラックバス

    まあ、しかし綺麗な柄の出た小バスちゃん!
    同じレイクでも、ヒットしたポイントの特性や食性で色が変わるんだよね。
    そういった変化を楽しむのもバス釣りの醍醐味だし、これがヒントになるんだよね!


    取り敢えず、相模湖にも夏が来た事を実感しながら撃つ。
    ワンドの中に偵察に行くと、シェードと立ち木の複合ポイントに15匹規模のスクール発見!!
    小バスのね(笑)

    小バス言うても、そこは相模湖。
    ただの落ちパクでは食いません(笑)

    同行者がバスと格闘していましたが、実はフィネスも得意なワタクシ(笑)
    サイトマジシャンと言われた実力をとくとご覧あれ!!
    という事で、サイト講座開始(笑)

    落ちパクを演出するのも一つの選択肢ですが、やはり本能に火を付ける方が釣果は上がります。
    食性に訴えるのでは無く、本能的なものを刺激する訳ですから。

    ここで活躍するのが、ショートジャーク!
    ワタクシのやり方は、ラインスラッグを微妙にコントロールしながら、ロッドワークで3センチ刻みの誘いを入れています。
    アプローチの距離感が肝で、目の前に落としてはいけません。
    水の透明度に合わせて、バスがアプローチしてくるギリギリの距離感を計算して投げます。
    すると・・・
    ブラックバス
    ブラックバス
    ブラックバス
    ブラックバス

    面白いように釣れます(笑)
    スクールが小さいのでサイズは期待出来ませんが、これをマスターすると大きいバスも反応は同じで、応用を利かせるだけ!

    大きいバスは、食わせの難易度が変わるだけなので、バスが浮いている時期は小バスで食性やバイトの仕方などを自分の目で見て学ぶのは楽しいですよ!
    目の前に落とすのではなく、気付かせて追わせる訳ですから、追ってくればバイト率はかなり高いです。


    俗に言う"スイッチ入れる"ってやつですね!
    小型ベイトの形をしたルアーやワームでショートジャーク!
    フラッシュJハドル 」みたいなのでやると、小魚を食うイメージが湧いてきて楽しいですよ(笑)
    ブラックバス


    午後は一転、巻き物、ビッグベイト、ロングワームの釣り。
    小バスで楽しませてもらったので、ユラユラ浮いているデカバス狙いにシフト!
    巻き物はファミリーの一員となった「STEEZ SV 」の出番です!
    ブラックバス

    ロッドは初代スティーズと組ませていたハートランドZの柳龍。
    この竿はしなるから、手首だけでルアー飛ばせて楽で良い!
    SVとは合うんじゃないか?ってことで組み直し。


    「いいねぇ、いいねぇ〜!」なんて言いながら巻き物していましたが、悲劇が!!
    巻いてダメならミドストって事で、久しぶりにベイトフィネスを用意していたんです。


    大きいの取る用のセッティングにしてあり、ロッドは長年愛用しているご老体のスコーピオン。
    さかのぼる事10数年、ブラックバスを見たことも無かった少年のワタクシに従兄弟のおじさんの同僚であるおにーさんが 生野銀山湖でバスを釣ってくれたんです。
    そのおにーさんのタックルがスコーピオンだったので、少年のワタクシには憧れのロッドだったのです(笑)


    ご老体に「6.5インチカットテールワーム 」をセットして、立ち木周辺をミドストしてたら、ビッグバイト!!!

    食った!!と言って、アタリを竿で聞いてから渾身のフルフッキング!!
    したら・・・

    ベキッ!!!という乾いた音が・・・
    ん??
    と思って見てみると、バットから先がございません(笑)
    戦友とのお別れに、家に帰って取った写真がこちら。。。 ブラックバス

    まあ、笑うしかないです・・・
    同行者からは、「相変わらず物凄いフッキングだね・・・」と言われました・・・

    それはそうと、魚が付いてるハズ!と思い巻いてみましたが、時既に遅し。。。
    お魚も立ち木に上手く巻いてお逃げになられてましたorz


    それからは、先日お世話になっている方から送ってもらったロマントリックを巻まくり、「ジョインテッドクロー178 」を巻いたのですが、お魚に出会える事は無く納竿。


    2ケタの小バスと戯れる釣りもたまには良いな!
    次は秋のワカサギシーズン開幕から、冬のディープ練習にお世話になると思います。
    因みに、大きいバスも難しいですが、釣れない事は無いので、夏の相模湖は楽しめると思います!!


    次は、お隣の津久井湖でフロリダ狙いかなぁ・・・


    本日のタックル!
    <ジグヘッドタックル>
    ■ロッド :Abu Garcia HORNET STINGER HSS-672UL+ MGS リバースペシャル
    ■リール:ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2508PE
    <巻き物タックル(ライト-ミドル)>
    ■ロッド :6102MLFB-ti04 ハートランドZ柳龍
    ■リール:ダイワ(Daiwa) STEEZ SV 6.3R
    <巻き物タックル>
    ■ロッド :GLC-662M ギャレット
    ■リール:SHIMANO/シマノ 12 ANTARES/12アンタレス
    <トップ、ライトプラグタックル>
    ■ロッド :ダイワ(Daiwa) ブレイゾン 682MLB
    ■リール:ダイワ(Daiwa) スティーズ 103H
    <ベイトフィネスタックル>
    ■ロッド :1651-R2 スコーピオン
    ■リール:テイルウォーク(tailwalk) エラン MTX 73CR



    <釣れたルアー>



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